関東地方では梅雨入りしたみたいですね。
ここ福島県中通り北部も午後からスコールみたいな雨が降ってきました。
梅雨来たらば、夏遠からじと昔から言うかどうかは分かりませんが、
最近の暑さと来たら、もう夏がいつもよりも一足先に来たようなものですね。

話は変わりますが、皆さんは短歌に興味はおありですか?
しばらく前の事になりますが、タナカサダユキさんの短歌が日経新聞で紹介されていました。
「しばらくは 離れて暮らす 『コ』と『ロ』と『ナ』 次逢ふ時は 君といふ字に」
どうです、素敵な短歌ですよね。
コロナを合体させると『君』という字になる。
新型コロナウイルスの影響で学校や職場などで、会えないでいた期間があったと思います。
だからこそ次会うときには会えなかった時の分まで楽しい時間を過ごそうじゃありませんか、
ということで、前置きが長くなりましたが、2月に事業を実施して以来、
新型コロナウイルスの影響で実施できないでいた「ちろるんるん♪」を本日、
6月11日に実施させていただきました。
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しばらくぶりに会えたちろるんるん♪の参加者の皆さん。
きっと「君」に逢えて嬉しかったのでしょう。今日は茶話会でしたが、
「長らくも 会えてなかった 君たちと 会話も弾み 茶もそこそこに」

タナカサダユキさんのように短歌のセンスが私にはないようです。

新型コロナウイルスが流行しないように行きたい所にもいかないで我慢している方、
やりたいことをやらないでじっと耐えている方、
そしてなにより新型コロナウイルスの治療にあたられている医療関係の皆様、
本当にお疲れ様です。

一般社団法人ちろるでは新型コロナウイルスの感染防止のため、
今年3月からは人が集まる事業を避けて、個別支援等の活動を行ってきました。
しかし福島県では新しい感染者が1ヶ月以上出ていないため、
6月から新しい生活様式に沿って事業を再開することにしました。

というわけで、今年度最初の人を集めての事業は「男の料理教室」。
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久しぶりに集まったので、お互いの近況報告から本日何を作るのか、調理方法についての打ち合わせをしてから、
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調理開始です。
自宅にいることが多かったからか、それとも久しぶりに集まれたことが嬉しいのか、
参加者の皆さんがいつもよりも饒舌です。
家にばかりいると気分が滅入るから、二本松市内にあるお城山まで散歩に行っているとか、
その散歩を最近暑いからサボっていたら2キロ太ったとか、マスク越しに会話が弾みます。
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こちらではフライパンに薄く卵を伸ばしています。
錦糸卵と入力しようとしたら、禁止卵と変換されました。卵を禁止されるとはコレステロール値が高いのでしょうか。
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こちらでは、参加者の方がタレを作ってくださっています。
恰好からして職人感がとめどなく溢れていますね。
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皆さんの手際があまりにも良すぎて、早く完成してしまいそうだったので休憩です。
日本100名山など、これまで登ってきた山の情報共有をしています。
きっとこれから登山のシーズンになりますし、県を跨いでの移動が胸を張ってできるようになれば、
登山はメジャー過ぎるところや山頂でもなければ、密にはならないですし、
気分は晴れ晴れしますし良いですよね。
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調理再開です。と言っても、盛り付けを全員でして、
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今日の献立は親子丼と春雨のサラダ、お吸い物です。
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というわけで今日の記念写真。
記念写真なので密になってしまってますし、マスクも外しておりますが、
もちろん調理中はマスクをしていますし、食事をする時にもいつもよりも座席間隔を開けての
食事となりました。
物理的な距離は開いたとしても、また久しぶりに男の教室のメンバーと会えたことで、
心の距離は縮まったようです。
次回の男の料理教室は7月10日、10時から二本松市にある認定こども園まゆみぷらすさんで実施予定です。
興味がある、参加してみたいという方は、エプロンと三角巾、マスクを持参のうえ、当日熱が37度未満の場合で体調が良ければお越しください。

昨日(4月7日)、安倍首相により緊急事態宣言が出されました。
「自分ももしかしたら感染しているかもしれないと想定した上での行動をしてください」との事。
そうなると一人ひとりが他者と会うのを減らす、本当に必要な外出以外はしない、
企業もテレワークや休業をしていかないといかなくなってきます。
もちろんそれに対する政府、自治体による手厚い支援も必要ですね。
本日(4月8日)の日本経済新聞の1面には「民主主義が試されている」という見出しが掲載されていました。
自分だけが、自分の会社だけがという我欲を捨てて、みんなで協力して行動を自粛し、どうしても必要な場合の外出には社会的な距離をとりつつ、自宅に戻ってきたら手洗い、うがいをしっかりとするということが大事になりますね。
安倍首相が昨日の会見で「日本の屋台骨を支えているのは中小企業の皆さん」と仰っていましたが、どのような屋台骨ももっとミクロに見れば、全ては個人です。ですから、日本が、そして世界が新型コロナウイルスの脅威に勝てるか、それとも戦いが長引くか、その分岐点は4月7日ですね。

一般社団法人ちろるでも福島県の二本松市で主に活動していますから、まだ新型コロナウイルスの感染者は市内には出ていないからということで、4月と5月にも事業を予定しようとしていたのですが、4月7日の午後に二本松市内で感染者が出たという報道がありました。
そのため4月と5月の事業は急きょ延期をすることにしました。
マスクをして、除菌、距離を保ちながら、3密にはならないようにと配慮をしたとしても、参加者へ100%の新型コロナウイルスに感染しませんよという安全性を担保できるものではないということでの延期です。
でも延期という事は、新型コロナウイルスが落ち着いたら、脅威ではなくなったら実施するという事です。
その日が一日でも早く来るようにと願いながら、今年度も東日本大震災の影響で二本松市で生活している方々や二本松市の地元住民がその人らしく、生活の中で楽しみや生きがいを持ちながら日々の暮らしをおくっていけるように様々な事業を実施していく予定でおります。
またこのブログで本日はこんな事業を実施しましたという報告や、今度はこんな事業を実施しますという告知が出来る日を心待ちにしております。
臥薪嘗胆という言葉がありますが、私ももちろんですが、このブログをご覧になってくださっている皆様も、お互いに新型コロナウイルスやそれに伴う不景気やどんよりした雰囲気に負けずに、自分が出来る事を出来る範囲でしっかりとやっていきましょうね。

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