老健施設やデイサービス等を利用しているう高齢者の方々は

認知症予防の為に塗り絵をすることがあります。

私なんぞは線からはみ出さないように塗るのが精いっぱいなのですが、

塗りなれているからなのか、はたまたご本人さんの資質なのか、

老健あだたらの高齢者の方は非常に塗り絵がお上手な方が多いです。

安達高校の夏ボラ2名が高齢者が塗り絵をする時に少しでも塗りやすいように、

色鉛筆を削って準備をしてくれました。

きっとこの後一緒に塗り絵をしたのでしょう。

今週から一般社団法人ちろるで安達高校の学生さんと夏休み期間を利用して

ボランティア活動を体験してもらい、

ボランティアというのを特別なものではなく、

自分が出来ることを出来る範囲で無理なくやってもらう、

その結果喜んでくれる人がいたり、

綺麗になる自然がある。そんな身近な活動だということを経験してもらいたくてこの

活動をしています。

そしてあわよくば夏休み以降も学校が早く終わった日や部活がない日、

放課後予定がない時や、このボランティア活動を通して接点をもった方々にまた会いたく

なった時、そんな時に再びボランティア活動をしてもらえば、という考えで継続した

ボランティア活動の場を提供していく、というか活動の場で協力してくれている

施設の皆さんと連携を取りながら実施していく予定です。

というわけで、7月27日二本松市にあります障がいがある小学生の活動場所スマイルさんに

安達高校の夏ボラ2名が参加しました。

今日は最初の文章が長く、真面目になったので、ここからは活動の様子を写真のみで報告します。

昨日のブログで出だしの文章のマンネリ化がブレーキの切れた車みたいに止まらない、

という話をしたので、今日は暑さ寒さの話は横において、

最近のマイブームから始めたいと思います。

最近はトマトを食すのにハマっています。

太陽をたっぷり浴びて、真っ赤に色づいたトマトを

口いっぱいに頬張って、思い切り噛んだ時の

口内に飛び散るトマトの種と鼻から抜ける青臭い香り。

これぞ夏、と感じずにはいられません。

そんな夏、二本松市で活動している「みどり会」さんに一般社団法人ちろるで

レクリエーションを依頼されたのでお邪魔してきました。

まずはみどり会会長さんのご挨拶。

いつもは30人ぐらい集まるそうですが、今日は暑さのためか

20名の出席です。

続きまして民生委員さんから一言。

その後私がレクリエーションを30分程度やらせて頂きました。

レクリエーションをやっている姿は写真を撮っているのも

私ですので残念ながら撮れなかったのですが、

レクリエーション後の参加者の様子をご覧ください。

この笑顔は楽しんでもらえた証拠でしょうか。

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