夜9時前の天気予報で「会津地方は雪が降りやすい天気が続くでしょう」と
アナウンスしていました。私が住むここ大玉村は今年はそれほど雪が降らなくて
ラッキーじゃね、と思っていたのですが、降る所にはしっかりと降っているんですね。
ゲレンデにのみしっかりと降ってくれればなんて考えてしまいがちですが、
雪がしっかり降らないとこれから田植え時期に水が足りなくなってしまったり、
色々と問題が発生するでしょうから、降る時にはレミオロメンが思わず
「ぼたー雪ー」と歌詞を間違えて歌ってしまうくらいに雪が降る必要があるのかもしれません。
問題が発生と言えば厚生労働省の統計不正問題は大きな問題ですよね。
毎月勤労統計の数値はねつ造でした、なんて国が公表したデータに不正があると
東芝の決算なんてリラックマぐらいに可愛いものに感じてしまうかもしれません。
と、そんな不正とは無縁な人生に真っ直ぐな安達高校の学生さんたちが、
福島県立高校1期試験の為に学校の休みを利用して、本日(1月31日)一般社団法人ちろるで募集した
冬季間のボランティア活動に参加してくれました。
まずは知的に障がいがある方のB型就労支援施設アクセスホームさくらさんでの活動の様子です。
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ライブとかで腕に付けてベルサイユの薔薇の登場人物の瞳ぐらいにキラキラ光るリングの
中に入れる電池を作っています。
続きまして、子育て中のお母さんが子どもを連れて遊びに来たり、小学校に入る前の子ども
及び地域の交流スペース、となっている子育て支援センターぷらすさんでは
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利用しているお子さんと遊んだり、
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一緒になんだかかっこよさげなポーズをとっています。
お次は障がいがある方の施設スマイルさんで
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段ボールで工作物を作っています。
うっすらと後ろに段ボールで作られた作品がチラ見しているのが見えると思いますが、
これは何でしょう。当たった方にはこの工作物を贈呈、したら多方面から怒られそうなので
止めておきます。
最後に二本松市で行っている二本松市子育て支援センターさんでは
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滑り台から滑ったからこの位置にいるのか、それともたまたま座っていた所の近くに
滑り台があったのか、そもそも今日は県立高校1期選抜の日なのに滑り台とか
デリカシーのないことを書いてしまった、自分にがっかりです。
でも本日も安達高校の学生ボランティアはしっかり活動をしていました。