5月も残すところ後わずかになりましたね。
5月はGWがあるからか、なんだかとっても早く過ぎたような気がします。
それにしても5月のこどもの日が終了してしまうと、次の祝日が7月の海の日までないというのは悲しいですよね。出来れば6月にも梅雨の日とか、衣替えの為の日とか、アジサイの日とか、母の日に比べて父の日はなんだか盛り上がりがイマイチ(個人の感想です)なので、父の日を真面目に祝うための日とか、名前は何でも良いので祝日が1日ぐらいあっても良いんじゃないかとわりと真剣に思うのですが、皆さんはいかがでしょうか。
祝日はお祝いの日なわけですから、めでたいことはいくらあってもいいじゃないか、と軽い気持ちで江戸時代のええじゃないか運動も発生したのかもしれません。
そんなええじゃないか運動ですが、江戸の街中だけではなく、全国津々浦々で起こっていたようです。今よりもずっと情報の伝達に時間がかかる時代において、全国的な民衆運動として「ええじゃないか」と叫ばずにはいられなかった、もしくはなんだか隣町から楽しい声が聞こえてきたから、今日はうちらも仕事をサボってもいいんじゃないか、とじんわりと広がっていったのかは定かではありません。
でもよく日本人は海外の人と比べるとおとなしい、デモ等をしない民族と言われていますが、江戸末期の頃はそうでもなかったんですかね。
と、前置きをいつまでもダラダラと書いてもええじゃないか、と言っているとお叱りを受けそうなので、本題に入ります。

本日(5月28日)、5月の学生食堂を災害公営住宅若宮団地で開催しました。
本日も福島大学の災害ボランティアセンターからニューフェイスが参加してくれています。
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ですので、まずは活動の趣旨から本日の流れ、食材の切り方についての説明をしています。
学生さんのまなざしからは真剣さと熱心さが感じられますね。
それに比べて私の目は依然うちで飼っているモモンガの目に似てると言われたことがあるのですが、一体どんな目なんでしょう。
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お米を炊いたり、野菜を切ったりしています。普段から自炊をしているということで、包丁を握る手はマエストロがタクトを振るように軽やかで、ワルツを演奏しているかのように見えたとか、見えなかったとか。
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完成したのがこちらのシラスのかき揚げ丼です。
玉ねぎと人参、そしてピーマンは色合いで分かりますが、シラスがどこに入っているのか。
それは神のみがしる衝撃の真実、ということはなく、黒い小さな丸(●こんなのです)があるかと思いますが、それがシラスの目です。
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というわけで、どのような味なのかを来てくれた方にお伝えするのには食べてみない事には味の感想は伝えることが出来ません。
一時席を外していていて、戻って来た時には学生さんの試食はすでに終わって、デザートの団地の方から頂戴したヨーグルトを食べていました。世界陸上ドーハ大会の100メートル男子のクリスチャン・コールマンよりも早い食べ力です。
いつもは集会所内で調理をして、受け渡しをするのですが、今日はかき揚げで油を使うので、万一のことを考えて、屋外で調理と受け渡しをしました。
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更にはなるべく出来立てを提供するために、前もって作っていたのをお渡しするのではなく、注文が入ってから揚げるために少し待って頂くようにはなってしまったのですが、
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待って頂くからこそ、学生と団地の方の交流の時間が生まれました。
この団地の方の手だけ見るとバレーで後ろのチームメイトにサインを送っているようにも見えますね。
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早めに食事を取りに来た方から活動中に電話を頂き、何事かと思って電話に出たら「美味しかったよ」との事でした。慌ててもう一度言ってくださいと伝え、スピーカーモードにして学生にも聞こえるようにして「美味しかったよ」と声高高に言ってもらいました。
その時の学生の皆さんの笑顔。これがなによりの調味料です。