つい1ヶ月前ぐらいまで暑さがずっと続くんじゃないかと心配になっておりましたが、やっぱり季節は移ろうんですね。山の木々はしっかりと黄色や赤に色づき始めていますし、気温だって半袖でいては罰ゲームみたいにめっきり寒くなっております。
極めつけは本日の新聞にあった「福島市の吾妻山で21日に初冠雪」の記事です。
とここから「初冠雪」について書こうと思ったのですが、変換が「初関節」と出ました。
ちょっと面白そうなので、ここからは初関節について書いていきます。
赤ちゃんが生まれておぎゃーと泣くのが初鳴き、赤ちゃんの腕や足などが初めて曲がったのが初関節です。初関節の部位は他の箇所と比べて最初に動いた、つまり神経が過敏になっており、しっかりと発達しているので、一生涯初関節があった所は他の関節と比べると怪我をしにくい、というジンクスがあるそうです。
とここまで読んでくださって「へー、そうなんだ」と納得してくださった方がいたとしたら、心配になります。もちろんそんなわけはありません。
ちなみに「初官設」というのもございまして、国が公共事業として設置したものが官設という事になると思いますが、エジプトだったら初官設はピラミッド(多分)、では日本では何になるのか、興味がある方は是非調べて頂き、教えてください。
というわけで、本日10月22日に10月の学生食堂を実施しました。

本日も福島大学災害ボランティアセンターの学生さんが協力してくれています。
協力というと力を合わせて事にあたることだと思いますので、「学生さんが協力してくれている」だと言葉に語弊があります。
正確には「学生さんが中心になって、学生さん同士で協力しながら学生食堂の献立を作ってくれています」が実際のところです。やはり活動内容は生活に伝えなくてはいけませんね。
今回の活動にはニューフェイスの学生さんの参加もありました。

今の世の中、容姿についてふれるのはタブーなのかもしれません。
ポリコレに配慮したら書くべきではないのでしょうが、あえて言わせて頂くと、良い意味で見た目は美味いラーメンを作ってくれそうです。しっかりとした出汁を使ったスープ、自家製麵にもこだわった珠玉の一杯を出してくれそうです。
そして毎回参加してくれている学生さんも先月までと比べて、より一層上川達也さんに近づいてきました。髪型は確実に意識していると思われます。被害者が残した遺留品から捜査をしてくれそうです。

ニューフェイスもいれば、毎月欠かさず参加してくれている学生さんもいるので、連携はバッチリです。
陸上4×400メートルで選手間で渡されるバトンのように、玉ねぎを渡しています。バトンよりも玉ねぎの方が渡しにくいはずなので、学生さんの方がより連携がとれていると言えるのかもしれません。

今日は活動場所の災害公営住宅若宮団地にお住いの祖父母宅へ遊びに来ていたお孫さんが学生の皆さんの似顔絵を描いてくれました。
まだ小学校1年生ということですが、学生5名の顔や髪型でしっかりと描き分けが出来ていました。野球を題材にした有名漫画家さんの登場人物よりも誰が誰だかが分かりました。

そうこうしている間にも調理は順調に進んでいきます。
カレーのルーを鍋に投入するのも投げ込んでそれでおしまい、ではなく、みそ汁を作る際に味噌をお湯の中で溶かしていくように丁寧な料理をしています。そのひと手間、ふた手間が美味さにつながっていくのでしょうね。

完成したのが、こちらのハヤシライスです。
写真で見ても美味しさが伝わってきます。そして実際にとっても美味しかったです。

その美味しさを食事を取りに来てくれる皆様にお伝えするためには、まずは自分達で試食です。

本日も多くの方に来ていただいたのですが、多くの方に来て頂き過ぎて、途中でハヤシライスのハヤシの部分(そもそもハヤシの部分って何っていう気がしないでもないので、Wikipediaで調べてみたら、何でハヤシというのかについては諸説あるようです。興味がある方は是非調べてみてください)がなくなってしまいました。
というわけで、慌てて急ごしらえで追加ハヤシライスを作ったのですが、具材の玉ねぎはあったのですが、牛肉はすでになくなってしまっていたので、玉ねぎオンリーのハヤシライスになってしまいました。
後からハヤシライスを取りに来てくださった方には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、予定を上回る来場者に来て頂いたというのは嬉しい限りです。
来月は万全の準備でお待ちしておりますので、是非お腹を空かせていらしてくださいませ。
極めつけは本日の新聞にあった「福島市の吾妻山で21日に初冠雪」の記事です。
とここから「初冠雪」について書こうと思ったのですが、変換が「初関節」と出ました。
ちょっと面白そうなので、ここからは初関節について書いていきます。
赤ちゃんが生まれておぎゃーと泣くのが初鳴き、赤ちゃんの腕や足などが初めて曲がったのが初関節です。初関節の部位は他の箇所と比べて最初に動いた、つまり神経が過敏になっており、しっかりと発達しているので、一生涯初関節があった所は他の関節と比べると怪我をしにくい、というジンクスがあるそうです。
とここまで読んでくださって「へー、そうなんだ」と納得してくださった方がいたとしたら、心配になります。もちろんそんなわけはありません。
ちなみに「初官設」というのもございまして、国が公共事業として設置したものが官設という事になると思いますが、エジプトだったら初官設はピラミッド(多分)、では日本では何になるのか、興味がある方は是非調べて頂き、教えてください。
というわけで、本日10月22日に10月の学生食堂を実施しました。

本日も福島大学災害ボランティアセンターの学生さんが協力してくれています。
協力というと力を合わせて事にあたることだと思いますので、「学生さんが協力してくれている」だと言葉に語弊があります。
正確には「学生さんが中心になって、学生さん同士で協力しながら学生食堂の献立を作ってくれています」が実際のところです。やはり活動内容は生活に伝えなくてはいけませんね。
今回の活動にはニューフェイスの学生さんの参加もありました。

今の世の中、容姿についてふれるのはタブーなのかもしれません。
ポリコレに配慮したら書くべきではないのでしょうが、あえて言わせて頂くと、良い意味で見た目は美味いラーメンを作ってくれそうです。しっかりとした出汁を使ったスープ、自家製麵にもこだわった珠玉の一杯を出してくれそうです。
そして毎回参加してくれている学生さんも先月までと比べて、より一層上川達也さんに近づいてきました。髪型は確実に意識していると思われます。被害者が残した遺留品から捜査をしてくれそうです。

ニューフェイスもいれば、毎月欠かさず参加してくれている学生さんもいるので、連携はバッチリです。
陸上4×400メートルで選手間で渡されるバトンのように、玉ねぎを渡しています。バトンよりも玉ねぎの方が渡しにくいはずなので、学生さんの方がより連携がとれていると言えるのかもしれません。

今日は活動場所の災害公営住宅若宮団地にお住いの祖父母宅へ遊びに来ていたお孫さんが学生の皆さんの似顔絵を描いてくれました。
まだ小学校1年生ということですが、学生5名の顔や髪型でしっかりと描き分けが出来ていました。野球を題材にした有名漫画家さんの登場人物よりも誰が誰だかが分かりました。

そうこうしている間にも調理は順調に進んでいきます。
カレーのルーを鍋に投入するのも投げ込んでそれでおしまい、ではなく、みそ汁を作る際に味噌をお湯の中で溶かしていくように丁寧な料理をしています。そのひと手間、ふた手間が美味さにつながっていくのでしょうね。

完成したのが、こちらのハヤシライスです。
写真で見ても美味しさが伝わってきます。そして実際にとっても美味しかったです。

その美味しさを食事を取りに来てくれる皆様にお伝えするためには、まずは自分達で試食です。

本日も多くの方に来ていただいたのですが、多くの方に来て頂き過ぎて、途中でハヤシライスのハヤシの部分(そもそもハヤシの部分って何っていう気がしないでもないので、Wikipediaで調べてみたら、何でハヤシというのかについては諸説あるようです。興味がある方は是非調べてみてください)がなくなってしまいました。
というわけで、慌てて急ごしらえで追加ハヤシライスを作ったのですが、具材の玉ねぎはあったのですが、牛肉はすでになくなってしまっていたので、玉ねぎオンリーのハヤシライスになってしまいました。
後からハヤシライスを取りに来てくださった方には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、予定を上回る来場者に来て頂いたというのは嬉しい限りです。
来月は万全の準備でお待ちしておりますので、是非お腹を空かせていらしてくださいませ。
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