今日はクリスマスイブですね。
この「イブ」ってなんのことだと思いますか。
クリスマスの準備をするとか、クリスマスの前夜祭をするとか、そんな事を
考えてしまった方はチコちゃんに怒られてしまいますよ。
このイブはイブニングのイブのことで、クリスマスイブはクリスマスの夜という
意味になりますね。今でこそ日付の変わりは夜中12時となっていますが、
昔のヨーロッパでは日が暮れると日付が変わっていたそうです。
ですから24日の夜がクリスマスの夜であって、25日の夜は今の時間で言うと26日に
なってしまっているわけですね。
ですから本来クリスマスイブは盛大に祝ったとしても、25日の夜はもやはクリスマスでも
なんでもない、でもそこはお祭り好きな日本人ですからクリスマスイブもクリスマスも大いに
盛り上がるわけですね。
このお祭り好きなというところで、最近気になっている事があるんですけど、
恵方巻きとか土用丑の日とかが複数回あったりしましたよね。
これはそれぞれの業界の罠なのか、商業的な誘惑なのか、それとも本来は複数回あった
ものをこれまではまだまだメジャーな行事なわけじゃないですから、とりあえず年に1回ぐらい
忘れられないようにやっておきましょうよの精神なのか、チコちゃん教えてください。
とまた余談が長くなってしまいましたが、昨日12月23日二本松市にある復興公営住宅で
一般社団法人ちろる主催でクリスマス会を実施しました。

石倉団地住人33人、安達高校の生徒さん3人、先生1人、それとちろるのスタッフ2名の総勢40名で
集会場は都心の通勤時間の電車のように満杯です。

今回のクリスマス会は福島県共同募金会さんから助成金を頂いて実施しているので、その記念撮影。
ですが会場の大きさに対して人の多さからフレームの中に入らない人がいてしまいまして、
大変申し訳ないです。これでもさがれる所の限界から撮影しており、これよりも下がると外に足場を組まなくては
いけないぐらいだったんで、勘弁してください。

クリスマス会と言ったら、クリスマスソングははずせません。
というわけで安達高校の吹奏楽部の皆さんに素敵なフルートの演奏をしていただきました。

クリスマス会に参加してくださった皆さんからも大好評だったようで、スマホで動画を撮影している
方もいらっしゃいました。スマホや携帯等を持って来なかった方は心の一ページに記憶しているに
違いありません。
素敵な演奏の後は

白鳥が石倉団地に飛来しました。
白鳥の湖のメロディーに乗せて、ヒラリヒラリと集会場内を飛び回り、

参加者と交流をして、また北の大地へ飛び立って行きました。

大いに盛り上がった後は、全員でお弁当タイムです。
このようなお弁当だったのですが、これが見た目も綺麗だし、味も美味いし、お弁当を綺麗に食べた後には
三並べも出来そうだし、至れり尽くせりのお弁当でした。

このお弁当をモグモグした後は、これでお腹がいっぱいになったのかと思いきや、

何と言う事でしょう。

洋菓子の匠の手によって作られた美味しいケーキも待っていたのです。
さっきまで「お腹いっぱいだ」「もう入らねぇ」と言っていたのに、美味しいケーキが出ると
すぐに前言撤回になるのですから、人間の胃袋と言うのは不思議なものです。
安達高校生のボランティア3名によるフルート演奏、白鳥の飛来で耳と心を満腹にし、
お弁当とケーキで胃袋を満腹にしたわけですが、これで終わりではなく、
最後は

豪華景品をかけてのビンゴ大会。

獲物を狙う鋭い目つきになっています。下町ロケットの帝国重工社長役を演じておられる
杉良太郎さんにも負けないぐらいの目力です。
とは言え、目力があるからといって自分の待っている数字が呼ばれないのもビンゴの魅力。
というわけで、

一等の豪華景品お米は他の参加者へ。

最後は高校生のお見送りで解散です。
参加者から「また来年もこのようなクリスマス会をやってもらいたい」というお声を頂けたのが、
私にとってのなによりのクリスマスプレゼントになりました。
この「イブ」ってなんのことだと思いますか。
クリスマスの準備をするとか、クリスマスの前夜祭をするとか、そんな事を
考えてしまった方はチコちゃんに怒られてしまいますよ。
このイブはイブニングのイブのことで、クリスマスイブはクリスマスの夜という
意味になりますね。今でこそ日付の変わりは夜中12時となっていますが、
昔のヨーロッパでは日が暮れると日付が変わっていたそうです。
ですから24日の夜がクリスマスの夜であって、25日の夜は今の時間で言うと26日に
なってしまっているわけですね。
ですから本来クリスマスイブは盛大に祝ったとしても、25日の夜はもやはクリスマスでも
なんでもない、でもそこはお祭り好きな日本人ですからクリスマスイブもクリスマスも大いに
盛り上がるわけですね。
このお祭り好きなというところで、最近気になっている事があるんですけど、
恵方巻きとか土用丑の日とかが複数回あったりしましたよね。
これはそれぞれの業界の罠なのか、商業的な誘惑なのか、それとも本来は複数回あった
ものをこれまではまだまだメジャーな行事なわけじゃないですから、とりあえず年に1回ぐらい
忘れられないようにやっておきましょうよの精神なのか、チコちゃん教えてください。
とまた余談が長くなってしまいましたが、昨日12月23日二本松市にある復興公営住宅で
一般社団法人ちろる主催でクリスマス会を実施しました。

石倉団地住人33人、安達高校の生徒さん3人、先生1人、それとちろるのスタッフ2名の総勢40名で
集会場は都心の通勤時間の電車のように満杯です。

今回のクリスマス会は福島県共同募金会さんから助成金を頂いて実施しているので、その記念撮影。
ですが会場の大きさに対して人の多さからフレームの中に入らない人がいてしまいまして、
大変申し訳ないです。これでもさがれる所の限界から撮影しており、これよりも下がると外に足場を組まなくては
いけないぐらいだったんで、勘弁してください。

クリスマス会と言ったら、クリスマスソングははずせません。
というわけで安達高校の吹奏楽部の皆さんに素敵なフルートの演奏をしていただきました。

クリスマス会に参加してくださった皆さんからも大好評だったようで、スマホで動画を撮影している
方もいらっしゃいました。スマホや携帯等を持って来なかった方は心の一ページに記憶しているに
違いありません。
素敵な演奏の後は

白鳥が石倉団地に飛来しました。
白鳥の湖のメロディーに乗せて、ヒラリヒラリと集会場内を飛び回り、

参加者と交流をして、また北の大地へ飛び立って行きました。

大いに盛り上がった後は、全員でお弁当タイムです。

このようなお弁当だったのですが、これが見た目も綺麗だし、味も美味いし、お弁当を綺麗に食べた後には
三並べも出来そうだし、至れり尽くせりのお弁当でした。

このお弁当をモグモグした後は、これでお腹がいっぱいになったのかと思いきや、

何と言う事でしょう。

洋菓子の匠の手によって作られた美味しいケーキも待っていたのです。
さっきまで「お腹いっぱいだ」「もう入らねぇ」と言っていたのに、美味しいケーキが出ると
すぐに前言撤回になるのですから、人間の胃袋と言うのは不思議なものです。
安達高校生のボランティア3名によるフルート演奏、白鳥の飛来で耳と心を満腹にし、
お弁当とケーキで胃袋を満腹にしたわけですが、これで終わりではなく、
最後は

豪華景品をかけてのビンゴ大会。

獲物を狙う鋭い目つきになっています。下町ロケットの帝国重工社長役を演じておられる
杉良太郎さんにも負けないぐらいの目力です。
とは言え、目力があるからといって自分の待っている数字が呼ばれないのもビンゴの魅力。
というわけで、

一等の豪華景品お米は他の参加者へ。

最後は高校生のお見送りで解散です。
参加者から「また来年もこのようなクリスマス会をやってもらいたい」というお声を頂けたのが、
私にとってのなによりのクリスマスプレゼントになりました。
コメント