パリオリンピックがもう数日で始まりますね。
これまでオリンピックを目指したことはないですし、普段からスポーツを熱心に見る方ではないんですけど、それでもオリンピックが始まると、遠足前の小学生くらいにワクワクしてきます。
世界的な一大行事ですし、普段興味関心がある種目ではなくても、テレビ中継をたまたま見ていると、ついつい夢中になって見入ってしまうということもあります。
例えばサッカーや100m走、自分がやっていたスポーツなんていうのはあえてその時間刮目して見る種目だと思います。私もレブロン・ジェームスとステフィン・カリー、ケヴィン・デュラントが同じチームでプレーするバスケットは見なくてはいけないと勝手に義務のように感じています。
それに対して競技人口が少ない(本当は多かったりしたらすいません。無知故の失言です)、例えば馬術競技は普段あまり接点がありません。だからルールも良く分かりませんが、それでも見ていると真剣に競い合っている姿に胸を打たれると言いますか、ついつい夢中になって見入ってしまうんですよね。
例えば種目名を見ても少なくとも私は「ローイング」という種目がどういう競技なのかさっぱり分かりません。17世紀に南アフリカ発症のスポーツで、現地の言葉で「真摯さ」を表します。5対5で行うのが一般的だが、最近は2対2で行うローイングダブルスも流行の兆しを見せています。
日本での競技人口は現在17,000人を超えるくらいですが、最近著しい増加傾向にあり、30年後には今の3倍になっているという予想も出ている将来性のあるスポーツです。
なんて言われたら、そのまま信じてしまいそうです。
もちろんローイングに関しての説明は私が勝手に言っただけなので、興味がある方は調べてみてください。
そんなオリンピックの足音がはっきりと聞こえる7月21日に学生食堂を行いました。

本日の学生食堂にも福島大学災害ボランティアセンターの学生さんが協力してくれています。
もうお馴染みの顔ぶれです。

本日の献立はメンチカツ丼なのですが、福島大学の災害ボランティアセンターの担当教授が作ってくれたお手製ポテトサラダも添えて、

メンチカツとポテトサラダ、千切りキャベツが、まるで魏呉蜀を表しているようですね。一見するとメンチカツのポジションである魏が圧倒的な強さを誇っているようにも見えますが、ポテトサラダの呉も親子3代の孫一族、そして周瑜、陸遜、甘寧など粒ぞろいの配下で負けていない気もします。それに対してキャベツの蜀はやはり土地的にあまり良くないのか、いくら諸葛亮を始めとして、関羽、張飛、趙雲等が奮闘しても難しいものがありそうです。
と、三国志の話は全く関係がありません。

今日もいつも学生食堂を楽しみにしてくれている方からヨーグルトの差し入れがあったのですが、それに加えて、別な方から先月に引き続き、桃の差し入れです。
この写真の桃は一部で、もしおばあさんが川に洗濯に行っている時に、あまりに大量に桃が流れてきたら両手でキャッチはするものの、残り9割は取るのを諦めて、目で追うしかないぐらいの量です。

というわけで、本日の学生食堂は現役の学生3名とOB1名で作りました。

人数は少なくとも、少数精鋭でスムーズに料理完成へと進むことが出来ました。
せっかく本日の活動でOBが来てくれたので、社会人になる心構えを聞いたところ、
「福島大学という学校の中には、学部は違ったとしても同じ学校に入学するくらいだから、ある程度同じような人達が集まっている。それに対して社会に出て、会社に入ると、本当に色々な人に出会う。そういう人達と接していくうえで、自分の価値観や考え方、スタンスなど変えていく必要もあるし、変わっていかなくてはいけないのだが、変化があっても良いのは枝葉の部分で、自分の芯となる幹の部分は変わらないようにしなくてはいけない」
という心に染みる話を頂きました。
彼が社会人になって、様々な人と出会ってやり取りをしてきた中で、変わった部分と変わらない部分がどのような所なのかは今後改めて聞いていきたいと思います。
更には、今日の学生の構成は4年生が1名、2年生が2名だったので、早々と立派な所に就職を決めた4年生から2年生に対して就活で大事なことのメッセージを送ってもらったところ、
「まずはしっかりと大きな目標を持つこと。これがないと途中でふらつくことになってしまう。そして就活に向けた勉強は年単位での戦いになるので、勉強のみではなく、しっかりと楽しみを持つことも、長期戦を戦うためには必要」
という、こちらも自分の経験を基にした素晴らしいメッセージを頂きました。
一日のうち寝食以外の大半の時間を就活の為の勉強に費やしたら、どうしたって身体も心も疲弊していきます。そうなると捗るものも捗らなくなってしまいかねません。だからこそ楽しみを持つべし、というのももっともな話ですね。
楽しみがないな、という方に朗報です。
もうすぐオリンピックが始まりますよ!
これまでオリンピックを目指したことはないですし、普段からスポーツを熱心に見る方ではないんですけど、それでもオリンピックが始まると、遠足前の小学生くらいにワクワクしてきます。
世界的な一大行事ですし、普段興味関心がある種目ではなくても、テレビ中継をたまたま見ていると、ついつい夢中になって見入ってしまうということもあります。
例えばサッカーや100m走、自分がやっていたスポーツなんていうのはあえてその時間刮目して見る種目だと思います。私もレブロン・ジェームスとステフィン・カリー、ケヴィン・デュラントが同じチームでプレーするバスケットは見なくてはいけないと勝手に義務のように感じています。
それに対して競技人口が少ない(本当は多かったりしたらすいません。無知故の失言です)、例えば馬術競技は普段あまり接点がありません。だからルールも良く分かりませんが、それでも見ていると真剣に競い合っている姿に胸を打たれると言いますか、ついつい夢中になって見入ってしまうんですよね。
例えば種目名を見ても少なくとも私は「ローイング」という種目がどういう競技なのかさっぱり分かりません。17世紀に南アフリカ発症のスポーツで、現地の言葉で「真摯さ」を表します。5対5で行うのが一般的だが、最近は2対2で行うローイングダブルスも流行の兆しを見せています。
日本での競技人口は現在17,000人を超えるくらいですが、最近著しい増加傾向にあり、30年後には今の3倍になっているという予想も出ている将来性のあるスポーツです。
なんて言われたら、そのまま信じてしまいそうです。
もちろんローイングに関しての説明は私が勝手に言っただけなので、興味がある方は調べてみてください。
そんなオリンピックの足音がはっきりと聞こえる7月21日に学生食堂を行いました。

本日の学生食堂にも福島大学災害ボランティアセンターの学生さんが協力してくれています。
もうお馴染みの顔ぶれです。

本日の献立はメンチカツ丼なのですが、福島大学の災害ボランティアセンターの担当教授が作ってくれたお手製ポテトサラダも添えて、

メンチカツとポテトサラダ、千切りキャベツが、まるで魏呉蜀を表しているようですね。一見するとメンチカツのポジションである魏が圧倒的な強さを誇っているようにも見えますが、ポテトサラダの呉も親子3代の孫一族、そして周瑜、陸遜、甘寧など粒ぞろいの配下で負けていない気もします。それに対してキャベツの蜀はやはり土地的にあまり良くないのか、いくら諸葛亮を始めとして、関羽、張飛、趙雲等が奮闘しても難しいものがありそうです。
と、三国志の話は全く関係がありません。

今日もいつも学生食堂を楽しみにしてくれている方からヨーグルトの差し入れがあったのですが、それに加えて、別な方から先月に引き続き、桃の差し入れです。
この写真の桃は一部で、もしおばあさんが川に洗濯に行っている時に、あまりに大量に桃が流れてきたら両手でキャッチはするものの、残り9割は取るのを諦めて、目で追うしかないぐらいの量です。

というわけで、本日の学生食堂は現役の学生3名とOB1名で作りました。

人数は少なくとも、少数精鋭でスムーズに料理完成へと進むことが出来ました。
せっかく本日の活動でOBが来てくれたので、社会人になる心構えを聞いたところ、
「福島大学という学校の中には、学部は違ったとしても同じ学校に入学するくらいだから、ある程度同じような人達が集まっている。それに対して社会に出て、会社に入ると、本当に色々な人に出会う。そういう人達と接していくうえで、自分の価値観や考え方、スタンスなど変えていく必要もあるし、変わっていかなくてはいけないのだが、変化があっても良いのは枝葉の部分で、自分の芯となる幹の部分は変わらないようにしなくてはいけない」
という心に染みる話を頂きました。
彼が社会人になって、様々な人と出会ってやり取りをしてきた中で、変わった部分と変わらない部分がどのような所なのかは今後改めて聞いていきたいと思います。
更には、今日の学生の構成は4年生が1名、2年生が2名だったので、早々と立派な所に就職を決めた4年生から2年生に対して就活で大事なことのメッセージを送ってもらったところ、
「まずはしっかりと大きな目標を持つこと。これがないと途中でふらつくことになってしまう。そして就活に向けた勉強は年単位での戦いになるので、勉強のみではなく、しっかりと楽しみを持つことも、長期戦を戦うためには必要」
という、こちらも自分の経験を基にした素晴らしいメッセージを頂きました。
一日のうち寝食以外の大半の時間を就活の為の勉強に費やしたら、どうしたって身体も心も疲弊していきます。そうなると捗るものも捗らなくなってしまいかねません。だからこそ楽しみを持つべし、というのももっともな話ですね。
楽しみがないな、という方に朗報です。
もうすぐオリンピックが始まりますよ!