なんだか本日(11月30日)は一気に冬の足音が聞こえて来た、どころか、冬そのものからバックハグされたような寒さの一日でした。
今週の木曜日に福島県浪江町で運動教室を開催した際には参加者から「暑いから冷房つけよう」と言われたのが、遠い過去のような気がします。
タイヤ交換だって「まぁ12月になってからやれば良いや」と軽く高を括っていたのですが、本日の学生食堂の参加者から「福島市に行くのに岳温泉の方を通って行ったら、道路も真っ白で、5センチくらいは積もっていたし、ノーマルタイヤの車は立ち往生していた」との話を聞いて、慌ててタイヤ交換をしました。
タイヤ交換をしている間も安達太良山からは絶えず冷たい風が吹き付け、雨までパラパラと降って来る(というか山から飛んでくると言った表現が適切かもしれません)始末です。
今世ではそんなに悪い事をした覚えはないので、前世でよっぽど悪い事でもしたんじゃないか、と疑いたくなったほどです。とまぁ、前世があることが前提で想定してしまいましたし、人間だったことも前提で書いてしまったのですが、前世は人間ではなかったかもしれません。カマキリとかだったら顔を洗うのにいちいち傷だらけになってしまって嫌だろうな、とかは思いますが、ナマケモノだったらのほほんと日々を送れてそうで、人間よりも良いような気がしないでもないです。
しかしナマケモノはナマケモノで悩みを抱えているかもしれません。今日の食事のリンゴは王林だけど、本当はジョナゴールドが好きなんだよな、とか、もうすぐ年末調整の時期だけど住宅公助の用紙がどっかいったんだよな、とか、俺が二刀流だったらぶら下がりと横たわりだな、とか、必死で生きているのにナマケモノはないだろう、とか生きていればきっと悩みはどんな生き物だってありますもんね。
では来世は生き物ではなく、プラスチックだったりしたら、色々と活躍できそうです。今回はペットボトルだったんですけど、これから再利用されてジャージに生まれ変わるんすよ、そしたら長い事ジャージやる事になるんですけど、それが終わったら最近靴でもオレ素材に選ばれているみたいなんで、そっちも良いっすよね、みたいな事になるかもしれません。
といつもに増してなんのブログだか分からなくなってしまいそうなので、輪廻転生の話はここまでにしてタイヤ交換の話に戻ります。
私の趣味の一つに走る事があるのですが、今年の走り納めとして明日(12月1日)福島県南相馬市で開催される野馬追の里健康マラソンというのに出る予定なのですが、途中標高高めの所を通らないと会場に行けないために、寒風吹きすさぶ中タイヤ交換をしたわけです。
これで明日道中の道が例え白くとも会場に行けるはずです。
スタッドレスタイヤは3年目だか4年目だか忘れましたが、年数経過の為、効きは良くないでしょうけど。
一方効きが良かったのが、本日の学生食堂でメニューの豚肉丼に入れた焼肉のタレです。
あらゆる料理の味付けが焼肉のタレ一本でも良いんじゃないかというくらいに焼肉のタレって万能ですよね。打って良し、投げて良し、走って良しと万能の大谷選手といい勝負をするかもしれません。

こんなに何か企んだ顔で焼肉のタレを入れるか、という写真です。
マッドサイエンティストが秘密の実験で秘薬を投入、っていう感じがします。
そして左の彼が持っているのが鍋のふたです。
鍋のふたと言えば日本が世界に誇るRPGのドラゴンクエストで冒険の最初に装備する盾としても有名です。ただよくこの鍋のふたを持って世界を救うための冒険に出ようと思いますよね。片手に鍋のふた、もう一方の手にひのきの棒が大体の勇者の初期装備ですから、小学生のチャンバラの方がまだ装備が充実してそうです。

そして完成したのが、こちら!
しっかりと焼いて、焼肉のタレやその他で味付けをして茶色になったお肉と、そのタレがしっかりとかかったご飯です。タレがかかった茶色いご飯はそれだけで箸が進みますからね。

今回の活動でも福島大学の災害ボランティアセンターの学生さんが協力してくれています。
今日は学生さんが2名といつもよりも少なかったのですが、それでも勝手知ったるいつも活動に参加してくれている2名ですから、食事作りはもちろんですが、ご飯をよそって、そこに良い感じに豚肉等をよそって、そこにわけぎをトッピングしたり、食事を取りに来て下さった方との交流と八面六臂の活躍をしてくれていました。
今週の木曜日に福島県浪江町で運動教室を開催した際には参加者から「暑いから冷房つけよう」と言われたのが、遠い過去のような気がします。
タイヤ交換だって「まぁ12月になってからやれば良いや」と軽く高を括っていたのですが、本日の学生食堂の参加者から「福島市に行くのに岳温泉の方を通って行ったら、道路も真っ白で、5センチくらいは積もっていたし、ノーマルタイヤの車は立ち往生していた」との話を聞いて、慌ててタイヤ交換をしました。
タイヤ交換をしている間も安達太良山からは絶えず冷たい風が吹き付け、雨までパラパラと降って来る(というか山から飛んでくると言った表現が適切かもしれません)始末です。
今世ではそんなに悪い事をした覚えはないので、前世でよっぽど悪い事でもしたんじゃないか、と疑いたくなったほどです。とまぁ、前世があることが前提で想定してしまいましたし、人間だったことも前提で書いてしまったのですが、前世は人間ではなかったかもしれません。カマキリとかだったら顔を洗うのにいちいち傷だらけになってしまって嫌だろうな、とかは思いますが、ナマケモノだったらのほほんと日々を送れてそうで、人間よりも良いような気がしないでもないです。
しかしナマケモノはナマケモノで悩みを抱えているかもしれません。今日の食事のリンゴは王林だけど、本当はジョナゴールドが好きなんだよな、とか、もうすぐ年末調整の時期だけど住宅公助の用紙がどっかいったんだよな、とか、俺が二刀流だったらぶら下がりと横たわりだな、とか、必死で生きているのにナマケモノはないだろう、とか生きていればきっと悩みはどんな生き物だってありますもんね。
では来世は生き物ではなく、プラスチックだったりしたら、色々と活躍できそうです。今回はペットボトルだったんですけど、これから再利用されてジャージに生まれ変わるんすよ、そしたら長い事ジャージやる事になるんですけど、それが終わったら最近靴でもオレ素材に選ばれているみたいなんで、そっちも良いっすよね、みたいな事になるかもしれません。
といつもに増してなんのブログだか分からなくなってしまいそうなので、輪廻転生の話はここまでにしてタイヤ交換の話に戻ります。
私の趣味の一つに走る事があるのですが、今年の走り納めとして明日(12月1日)福島県南相馬市で開催される野馬追の里健康マラソンというのに出る予定なのですが、途中標高高めの所を通らないと会場に行けないために、寒風吹きすさぶ中タイヤ交換をしたわけです。
これで明日道中の道が例え白くとも会場に行けるはずです。
スタッドレスタイヤは3年目だか4年目だか忘れましたが、年数経過の為、効きは良くないでしょうけど。
一方効きが良かったのが、本日の学生食堂でメニューの豚肉丼に入れた焼肉のタレです。
あらゆる料理の味付けが焼肉のタレ一本でも良いんじゃないかというくらいに焼肉のタレって万能ですよね。打って良し、投げて良し、走って良しと万能の大谷選手といい勝負をするかもしれません。

こんなに何か企んだ顔で焼肉のタレを入れるか、という写真です。
マッドサイエンティストが秘密の実験で秘薬を投入、っていう感じがします。
そして左の彼が持っているのが鍋のふたです。
鍋のふたと言えば日本が世界に誇るRPGのドラゴンクエストで冒険の最初に装備する盾としても有名です。ただよくこの鍋のふたを持って世界を救うための冒険に出ようと思いますよね。片手に鍋のふた、もう一方の手にひのきの棒が大体の勇者の初期装備ですから、小学生のチャンバラの方がまだ装備が充実してそうです。

そして完成したのが、こちら!
しっかりと焼いて、焼肉のタレやその他で味付けをして茶色になったお肉と、そのタレがしっかりとかかったご飯です。タレがかかった茶色いご飯はそれだけで箸が進みますからね。

今回の活動でも福島大学の災害ボランティアセンターの学生さんが協力してくれています。
今日は学生さんが2名といつもよりも少なかったのですが、それでも勝手知ったるいつも活動に参加してくれている2名ですから、食事作りはもちろんですが、ご飯をよそって、そこに良い感じに豚肉等をよそって、そこにわけぎをトッピングしたり、食事を取りに来て下さった方との交流と八面六臂の活躍をしてくれていました。