暑いと食欲が世界恐慌の時の株価のように下がるものです。
暑くて、だるくて、食欲が湧かない、何も食べたくないという方もいると思います。
家族でラーメンを食べに行っても、子どもがラーメンを食べるのが遅くて、店主がラーメンを持って行こうとして父親が「子どもがまだ食ってる途中でしょうが」と叫ぶかもしれません。
ラーメンのくだりは暑さとも食欲とも全然関係なく、ただ「北の国から」の名シーンです。
北の国からで私達に感動をくれた黒板五郎役の田中邦衛さんのご冥福を心からお祈りします。
と相変わらず本文とは関係のない前文になってしまいましたが、本日(7月16日)7月の男の料理教室を実施しました。これまでも何度もブログで書いたような気もしますが、しないような気もするので、改めて男の料理教室とは何ぞやということについて、簡単に説明します。
このブログを読んでくださっている男性の方で日常的に厨房に立っています、毎日料理を作っていますという方はどのぐらいいるでしょうか。
また男性で毎日誰かと食事をしています、という方はどのぐらいいるでしょうか。男性の場合、1人で食事をするのと誰かと一緒に食事をするのを比べると、1人で食事をする方がうつ傾向になるリスクが2.7倍も上がってしまうそうです。
というわけで、男の料理教室は男性の食の自立と孤食防止のために行っている事業です。
ここで本日の献立当てクイズをしたいと思います。

まずは食材です。茹でた豚肉と奥の緑はネギでしょうか。
ここで当てたら100ポイントです。
それでは次の写真です。

右のビンには豆板醤と書いてあります。左のビンには酸湯醤と書いてあります。
これで分かった方もいるでしょうか。
ここで当たったら50ポイントです。
それにしても酸湯醤なんて初めて聞きましたし、存在も初めて知りました。
答えは回鍋肉でした。

今年度の男の料理教室では隔月でプロの料理人さんに講師を務めていただいて、食の自立を図るだけではなく、外食に負けない料理を教わっています。

というわけで、参加者の皆さんも真剣な表情で包丁を握っています。

本来であればここで回鍋肉が完成して熱々の湯気が出ているぐらいのアップの写真を載せるべきところなのですが、あまりの良い匂いにシャッターを押すべき手が、箸を持つ手に変わってしまったのは言うまでもありません。
暑くて、だるくて、食欲が湧かない、何も食べたくないという方もいると思います。
家族でラーメンを食べに行っても、子どもがラーメンを食べるのが遅くて、店主がラーメンを持って行こうとして父親が「子どもがまだ食ってる途中でしょうが」と叫ぶかもしれません。
ラーメンのくだりは暑さとも食欲とも全然関係なく、ただ「北の国から」の名シーンです。
北の国からで私達に感動をくれた黒板五郎役の田中邦衛さんのご冥福を心からお祈りします。
と相変わらず本文とは関係のない前文になってしまいましたが、本日(7月16日)7月の男の料理教室を実施しました。これまでも何度もブログで書いたような気もしますが、しないような気もするので、改めて男の料理教室とは何ぞやということについて、簡単に説明します。
このブログを読んでくださっている男性の方で日常的に厨房に立っています、毎日料理を作っていますという方はどのぐらいいるでしょうか。
また男性で毎日誰かと食事をしています、という方はどのぐらいいるでしょうか。男性の場合、1人で食事をするのと誰かと一緒に食事をするのを比べると、1人で食事をする方がうつ傾向になるリスクが2.7倍も上がってしまうそうです。
というわけで、男の料理教室は男性の食の自立と孤食防止のために行っている事業です。
ここで本日の献立当てクイズをしたいと思います。

まずは食材です。茹でた豚肉と奥の緑はネギでしょうか。
ここで当てたら100ポイントです。
それでは次の写真です。

右のビンには豆板醤と書いてあります。左のビンには酸湯醤と書いてあります。
これで分かった方もいるでしょうか。
ここで当たったら50ポイントです。
それにしても酸湯醤なんて初めて聞きましたし、存在も初めて知りました。
答えは回鍋肉でした。

今年度の男の料理教室では隔月でプロの料理人さんに講師を務めていただいて、食の自立を図るだけではなく、外食に負けない料理を教わっています。

というわけで、参加者の皆さんも真剣な表情で包丁を握っています。

本来であればここで回鍋肉が完成して熱々の湯気が出ているぐらいのアップの写真を載せるべきところなのですが、あまりの良い匂いにシャッターを押すべき手が、箸を持つ手に変わってしまったのは言うまでもありません。
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