このブログの更新もとんとご無沙汰してしまいました。
その間に大きな地震があったり、飛行機の事故があったり、派閥パーティー資金不記載問題があったり、大物芸能人が裁判に専念するために休業したりと色々な分野で大きな動きがありました。
2024年も後から思い出したら激動の一年だったね、となりそうな気配がプンプンしますね。出来れば凪のような後から思い返しても、この一年は穏やかな一年だったね、となってくれると良いんですけどね。
そんな1月28日に学生食堂をオープンしました。
今日も福島大学の災害ボランティアセンターの学生さんが本日も多く参加してくれています。
もうこの活動にも何度も来てくれているので、役割分担も自分達でテキパキと決めて、慣れた手つきで食事の準備をしています。
まずはお米の準備です。炊飯の準備で何合炊くかを計っている最中に話しかけたのですが、嫌な顔一つせずににこやかに私と話をしてくれながら、それでも計る手は止めていません。これぞ職人という姿勢を学ばせて頂きました。まぁ職人ではなく、学生ですが。
一方こちらでは袋に入った紅しょうがを陽気に容器に開けています。陽気にしていたかは分かりませんが、「ようき」と変換したら容器よりも先に陽気が出てきました。これがもし妖気が先に出て来ていたら、妖気を感じなら陽気に開けています。そうです、彼女こそ現代における安倍晴明、実写版五条悟、とか書いていたかもしれません。
こちらと
こちらでは玉ねぎの一番外側の皮をむいて、手ごろな大きさに切り分けています。
料理を作る際に怪我をしたのではせっかくの美味しい料理が台無しになってしまいますので、工事の現場だけではなく、料理の現場においても指差し確認は忘れません。
ドラゴンボールが好きな人がいたとすれば、どどん波を出しているところを想像するかもしれませんね。
材料を切ったり、なんやかんやが終了したところで鍋に大量のお肉を投入します。
お肉が紅葉の終わりかけのように赤から茶色になる頃に
先程切った大量の玉ねぎを投入していきます。
そして魔女が大きな鍋でとっておきの薬を作るが如く、鍋をかき混ぜていきますと、
牛丼(の上に乗せる具材)の完成です。
ご飯の上に牛丼の具材をのせて、更に紅ショウガをのせれば、本日の献立、牛丼の完成です。
皆さんに食べていただく前に、本日の出来栄えを確認するために試食です。試食のいただきますの可愛らしいポーズをとって、とお願いしたはずなのに、一人ニュースキャスターみたいな人がいますね。良いニュースを読みそうな気配が伝わってきます。
12時少し前には実施場所である災害公営住宅若宮団地の皆様や地元住民の方が美味しい食事もですが、学生との交流を楽しみに多く足を運んでくれます。
中には牛肉が好きではないという方もおり、本日の献立の牛丼はその方にとっては致命的な献立なのですが、それでも学生さんのお顔を見に来てくれました。
そうやって食べられない献立の時にも足を運んでくれるような活動になったんだと思うと感慨深いです。
その間に大きな地震があったり、飛行機の事故があったり、派閥パーティー資金不記載問題があったり、大物芸能人が裁判に専念するために休業したりと色々な分野で大きな動きがありました。
2024年も後から思い出したら激動の一年だったね、となりそうな気配がプンプンしますね。出来れば凪のような後から思い返しても、この一年は穏やかな一年だったね、となってくれると良いんですけどね。
そんな1月28日に学生食堂をオープンしました。
今日も福島大学の災害ボランティアセンターの学生さんが本日も多く参加してくれています。
もうこの活動にも何度も来てくれているので、役割分担も自分達でテキパキと決めて、慣れた手つきで食事の準備をしています。
まずはお米の準備です。炊飯の準備で何合炊くかを計っている最中に話しかけたのですが、嫌な顔一つせずににこやかに私と話をしてくれながら、それでも計る手は止めていません。これぞ職人という姿勢を学ばせて頂きました。まぁ職人ではなく、学生ですが。
一方こちらでは袋に入った紅しょうがを陽気に容器に開けています。陽気にしていたかは分かりませんが、「ようき」と変換したら容器よりも先に陽気が出てきました。これがもし妖気が先に出て来ていたら、妖気を感じなら陽気に開けています。そうです、彼女こそ現代における安倍晴明、実写版五条悟、とか書いていたかもしれません。
こちらと
こちらでは玉ねぎの一番外側の皮をむいて、手ごろな大きさに切り分けています。
料理を作る際に怪我をしたのではせっかくの美味しい料理が台無しになってしまいますので、工事の現場だけではなく、料理の現場においても指差し確認は忘れません。
ドラゴンボールが好きな人がいたとすれば、どどん波を出しているところを想像するかもしれませんね。
材料を切ったり、なんやかんやが終了したところで鍋に大量のお肉を投入します。
お肉が紅葉の終わりかけのように赤から茶色になる頃に
先程切った大量の玉ねぎを投入していきます。
そして魔女が大きな鍋でとっておきの薬を作るが如く、鍋をかき混ぜていきますと、
牛丼(の上に乗せる具材)の完成です。
ご飯の上に牛丼の具材をのせて、更に紅ショウガをのせれば、本日の献立、牛丼の完成です。
皆さんに食べていただく前に、本日の出来栄えを確認するために試食です。試食のいただきますの可愛らしいポーズをとって、とお願いしたはずなのに、一人ニュースキャスターみたいな人がいますね。良いニュースを読みそうな気配が伝わってきます。
12時少し前には実施場所である災害公営住宅若宮団地の皆様や地元住民の方が美味しい食事もですが、学生との交流を楽しみに多く足を運んでくれます。
中には牛肉が好きではないという方もおり、本日の献立の牛丼はその方にとっては致命的な献立なのですが、それでも学生さんのお顔を見に来てくれました。
そうやって食べられない献立の時にも足を運んでくれるような活動になったんだと思うと感慨深いです。
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