石川県能登地方、特に輪島にお住いの方、先日の集中豪雨で大変な苦労をされていると思います。
せっかく元旦の地震から復興をして来ていたのにも関わらずに、今回の大雨で再度またゼロから、場合によってはマイナスからの出発をしなくてはいけないというのは本当に大変だと思います。
私の敬愛するBUMP OF CHICKENの「HAPPY」という歌の歌詞に「消えない悲しみがあるなら 生き続ける意味だってあるだろう」という一節があります。
今回の地震、そして集中豪雨によって消えない悲しみを味わったから、心が折れて生きる気力を失ってしまうという場合だってあるでしょう。しかし大きな傷を負ったとしても、それが生き続ける原動力にだってなるという意味にも取れます。
ですので、少しずつでも良いので地震や雨なんかに負けないで、気丈に振る舞って日々を過ごして頂きたいです。その気丈さを最初は意識しないと無理かも知れませんが、いつしか意識しなくても平穏に過ごせる日はやってきます。
私は福島県に住んでいますが、東日本大震災及び福島第一原発事故直後は福島県に住むと言う事に対してはそれこそ気丈にいなければ日々を過ごせませんでした。
しかし13年半経過した現在は、震災に備えて備蓄していた水が賞味期限が切れているのを忘れて、そのままになっているくらいに平穏に過ごしていますからね。
そんな事を考えた9月28日に学生食堂を災害公営住宅若宮団地で実施しました。

本日も福島大学の災害ボランティアセンターの学生さんが5人協力してくれています。
学生食堂を開始して初めて学生さんが全員男性だったので、今日は学生食堂というよりも男飯と言った感じがします。
皆さんも男、というよりも漢になりますが、連想するのは何と言っても、青春のバイブル『魁!!男塾』ではないでしょうか。
違うという声も多数ある事は重々承知していますが、男同士の熱い戦いがこれでもかというくらいに繰り広げられます。そして明らかに戦いに負けて溶岩に落ちたり、針の山に刺さったりして、明らかに死んだんじゃないかと思わせるのに、話が進むと「実は生きていた」を繰り返します。
興味のある方は是非本を手に取ってください。
血沸き、肉躍り、口角が上がる経験が出来る事間違いなしです。

この生卵にしたって、スタローンだったらたんぱく質を摂取するためにそのまま飲みそうですよね。
私はロッキーだったらロッキー4が好きなのですが、その中でも特にロッキーとドラゴのトレーニングの当時の最新科学と自然の中での比較、そしてその後に繰り広げられる熱い試合が大好きです。

そんな熱い男たちが今日ばかりは拳ではなく、包丁を握りしめています。

ボクシンググローブではなく、今日ばかりはしゃもじを持って、大きな鍋に入った具材をかき混ぜていきます。

かき混ぜられているのは鶏肉と卵です。つまりはたんぱく質です。
これを摂取することによって、厚い胸板と丸太のような腕に変わっていきます。

腹筋だって板チョコのようになる事でしょう。
やはり腹筋が火を噴くまでトレーニングを怠ってはなりません。

完成したのがこちらの新米フューチャリングタンパク質です。
ついつい今日の学生が全員男性だったので悪ふざけをしてしまいました。
本当は本日の献立は親子丼です。

今日もまたヨーグルトの差し入れがありました。
更にはお菓子とリンゴの差し入れもありました。
それだけ学生食堂に足を運んで下さる方と学生との距離が近い活動なのだと思います。

今日も美味しく出来たので、学生さんは満面の笑みですね。

本日も多くの団地の方や地元住民の方が足を運んで下さいました。
今日は繰り返しになりますが学生が男性だけだったので、「大盛、並盛、ご飯少な目、いかがいたしましょうか?」と学生さんが来て下さった方に聞いて、来て下さった方が「大盛りでお願い出来る」と言ってくれると「大盛り入りました~!」と威勢の良い、ラーメン屋の開店日みたいになっていました。
せっかく元旦の地震から復興をして来ていたのにも関わらずに、今回の大雨で再度またゼロから、場合によってはマイナスからの出発をしなくてはいけないというのは本当に大変だと思います。
私の敬愛するBUMP OF CHICKENの「HAPPY」という歌の歌詞に「消えない悲しみがあるなら 生き続ける意味だってあるだろう」という一節があります。
今回の地震、そして集中豪雨によって消えない悲しみを味わったから、心が折れて生きる気力を失ってしまうという場合だってあるでしょう。しかし大きな傷を負ったとしても、それが生き続ける原動力にだってなるという意味にも取れます。
ですので、少しずつでも良いので地震や雨なんかに負けないで、気丈に振る舞って日々を過ごして頂きたいです。その気丈さを最初は意識しないと無理かも知れませんが、いつしか意識しなくても平穏に過ごせる日はやってきます。
私は福島県に住んでいますが、東日本大震災及び福島第一原発事故直後は福島県に住むと言う事に対してはそれこそ気丈にいなければ日々を過ごせませんでした。
しかし13年半経過した現在は、震災に備えて備蓄していた水が賞味期限が切れているのを忘れて、そのままになっているくらいに平穏に過ごしていますからね。
そんな事を考えた9月28日に学生食堂を災害公営住宅若宮団地で実施しました。

本日も福島大学の災害ボランティアセンターの学生さんが5人協力してくれています。
学生食堂を開始して初めて学生さんが全員男性だったので、今日は学生食堂というよりも男飯と言った感じがします。
皆さんも男、というよりも漢になりますが、連想するのは何と言っても、青春のバイブル『魁!!男塾』ではないでしょうか。
違うという声も多数ある事は重々承知していますが、男同士の熱い戦いがこれでもかというくらいに繰り広げられます。そして明らかに戦いに負けて溶岩に落ちたり、針の山に刺さったりして、明らかに死んだんじゃないかと思わせるのに、話が進むと「実は生きていた」を繰り返します。
興味のある方は是非本を手に取ってください。
血沸き、肉躍り、口角が上がる経験が出来る事間違いなしです。

この生卵にしたって、スタローンだったらたんぱく質を摂取するためにそのまま飲みそうですよね。
私はロッキーだったらロッキー4が好きなのですが、その中でも特にロッキーとドラゴのトレーニングの当時の最新科学と自然の中での比較、そしてその後に繰り広げられる熱い試合が大好きです。

そんな熱い男たちが今日ばかりは拳ではなく、包丁を握りしめています。

ボクシンググローブではなく、今日ばかりはしゃもじを持って、大きな鍋に入った具材をかき混ぜていきます。

かき混ぜられているのは鶏肉と卵です。つまりはたんぱく質です。
これを摂取することによって、厚い胸板と丸太のような腕に変わっていきます。

腹筋だって板チョコのようになる事でしょう。
やはり腹筋が火を噴くまでトレーニングを怠ってはなりません。

完成したのがこちらの新米フューチャリングタンパク質です。
ついつい今日の学生が全員男性だったので悪ふざけをしてしまいました。
本当は本日の献立は親子丼です。

今日もまたヨーグルトの差し入れがありました。
更にはお菓子とリンゴの差し入れもありました。
それだけ学生食堂に足を運んで下さる方と学生との距離が近い活動なのだと思います。

今日も美味しく出来たので、学生さんは満面の笑みですね。

本日も多くの団地の方や地元住民の方が足を運んで下さいました。
今日は繰り返しになりますが学生が男性だけだったので、「大盛、並盛、ご飯少な目、いかがいたしましょうか?」と学生さんが来て下さった方に聞いて、来て下さった方が「大盛りでお願い出来る」と言ってくれると「大盛り入りました~!」と威勢の良い、ラーメン屋の開店日みたいになっていました。
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