皆さんは紅葉楽しんでいますか?
地域によってはまだ紅葉になっていない所もあるかもしれませんが、福島県の中通りでは山から少しずつ黄色や赤色が平野部に降りてきています。
というわけで、10月30日に二本松市及びその周辺で生活している浪江町の住民で組織する団体「コスモス会」さんで紅葉狩りをするということで、避難者支援を行っている一般社団法人ちろるにオファーがあったので同行してきました。

今日も生憎の曇り空ですが、今日は紅葉を鑑賞に行くわけですから、背景がくっきりした青よりは赤や黄色が映えるかもしれません。
その証拠に

赤と黄色と緑のコントラストが良い感じです。この撮影場所は「四季の里郡山緑水苑」さんです。郡山の北、本宮の南にある四季ごとに色とりどりの草花が楽しめるスポットとなっております。
なのですが、四季の里郡山緑水苑さんに到着するとフロントで
こんな感じの囲炉裏が出迎えてくれるので、外の肌寒さも手伝って、囲炉裏周りに根を生やしたように腰を下ろし、昔は囲炉裏で餅を焼いた、魚を焼いたなどの囲炉裏トークに盛り上がって、なかなか園内に足を踏み出そうとしません。
でも一歩外に足を踏み出すと

こんな感じの情緒豊かな、どこを切り取ってもシャッタースポットとなっています。

こちらは先頭がジョン、そしてリンゴ、ポール、ジョージの順番で並んで歩いております。かの有名なビートルズのアビイ・ロードのオマージュの緑水ロードです。
というのは冗談で、池にもコスモス会の方々が歩いている様子が写っていて素敵、と思って撮影したら偶然にも世界一有名といっても過言ではないアビイ・ロードのアルバムジャケットのような感じだっただけです。
緑水苑で眼福のコスモス会ご一行は、今度は胃袋をいっぱいにして、身体を癒すために

こちらも郡山にある「なりた温泉」さんへとやってきました。

バーベキューに舌鼓を打ちつつ、今度は温泉へ。
本当は温泉に入っている様子も撮影したかったのですが、そこは需要と供給の問題もあれば、そもそも温泉に入っている様子を撮影しても良いのかという問題がありますので、心待ちにしていた皆さんもいらっしゃると思いますがご勘弁をお願い致します。
そして、

美味しい昼食を食べた後はこれでもかと時間をとった親睦の時間です。
普段コスモス会のメンバーは二本松市内の4ヶ所ある復興公営住宅や市内や近隣市町村の民間借り上げ住宅、そして自己再建物件で離れて生活をしていますからこそ、こういう集まって一緒に美しい景色を見たり、美味しいものを食べたり、一緒に歓談する時間が必要なんですね。
更には会のメンバーも年々歳を重ねてきて、自分では行きたいと思ってもいけない所にコスモス会としてバス旅行をしてくれるからこそ行くことが出来てる、という参加者からの言葉を聞いたときにこのバス旅行の存在意義がはっきりと感じられました。
そしてこのバス旅行は福島県共同募金会様の2019年度赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金2」被災地住民支え合い活動助成事業を受けて実施をしているということで、全国の皆様からの善意の寄付が福島県内で避難生活を送っている方々のつながりに大きな役割を果たしていることを実感しました。
地域によってはまだ紅葉になっていない所もあるかもしれませんが、福島県の中通りでは山から少しずつ黄色や赤色が平野部に降りてきています。
というわけで、10月30日に二本松市及びその周辺で生活している浪江町の住民で組織する団体「コスモス会」さんで紅葉狩りをするということで、避難者支援を行っている一般社団法人ちろるにオファーがあったので同行してきました。

今日も生憎の曇り空ですが、今日は紅葉を鑑賞に行くわけですから、背景がくっきりした青よりは赤や黄色が映えるかもしれません。
その証拠に

赤と黄色と緑のコントラストが良い感じです。この撮影場所は「四季の里郡山緑水苑」さんです。郡山の北、本宮の南にある四季ごとに色とりどりの草花が楽しめるスポットとなっております。
なのですが、四季の里郡山緑水苑さんに到着するとフロントで

こんな感じの囲炉裏が出迎えてくれるので、外の肌寒さも手伝って、囲炉裏周りに根を生やしたように腰を下ろし、昔は囲炉裏で餅を焼いた、魚を焼いたなどの囲炉裏トークに盛り上がって、なかなか園内に足を踏み出そうとしません。
でも一歩外に足を踏み出すと

こんな感じの情緒豊かな、どこを切り取ってもシャッタースポットとなっています。

こちらは先頭がジョン、そしてリンゴ、ポール、ジョージの順番で並んで歩いております。かの有名なビートルズのアビイ・ロードのオマージュの緑水ロードです。
というのは冗談で、池にもコスモス会の方々が歩いている様子が写っていて素敵、と思って撮影したら偶然にも世界一有名といっても過言ではないアビイ・ロードのアルバムジャケットのような感じだっただけです。
緑水苑で眼福のコスモス会ご一行は、今度は胃袋をいっぱいにして、身体を癒すために

こちらも郡山にある「なりた温泉」さんへとやってきました。

バーベキューに舌鼓を打ちつつ、今度は温泉へ。
本当は温泉に入っている様子も撮影したかったのですが、そこは需要と供給の問題もあれば、そもそも温泉に入っている様子を撮影しても良いのかという問題がありますので、心待ちにしていた皆さんもいらっしゃると思いますがご勘弁をお願い致します。
そして、

美味しい昼食を食べた後はこれでもかと時間をとった親睦の時間です。
普段コスモス会のメンバーは二本松市内の4ヶ所ある復興公営住宅や市内や近隣市町村の民間借り上げ住宅、そして自己再建物件で離れて生活をしていますからこそ、こういう集まって一緒に美しい景色を見たり、美味しいものを食べたり、一緒に歓談する時間が必要なんですね。
更には会のメンバーも年々歳を重ねてきて、自分では行きたいと思ってもいけない所にコスモス会としてバス旅行をしてくれるからこそ行くことが出来てる、という参加者からの言葉を聞いたときにこのバス旅行の存在意義がはっきりと感じられました。
そしてこのバス旅行は福島県共同募金会様の2019年度赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート募金2」被災地住民支え合い活動助成事業を受けて実施をしているということで、全国の皆様からの善意の寄付が福島県内で避難生活を送っている方々のつながりに大きな役割を果たしていることを実感しました。